CPIのシェアードプランをご利用のクライアント案件で
テストサイトにWordPressを直接インストールしてみたら、
警告アラートがでてなかなか先に進めなかったので、
対応策の覚え書き。
- wp-includ > functions.php 771行目あたり
元のデータ:function add_query_arg( …$arg ) {
修正データ:function add_query_arg( ) {
「…$arg」を削除しました。
同じサーバーで稼働している他のWordPressの同じファイルと比較してみたら、argの( )の中は空欄だったので、合わせてみただけだったのですが、OKだったので結果オーライ!
なぜこうなったのかは不明(汗) - PHPのバージョンが低いからバーションアップしろと警告がでていたので、php.iniファイルを作ってPHPを7.0にバージョンアップ。
「php.ini」ファイルの作り方
コントロールパネル >お客様情報 > 使用したいPHPのバージョンを選んで表示されたコードを「php.ini」という名前で保存し、WordPressをインストールしたフォルダにアップロードします。 - メニュー類が文字化けするので、.htaccessファイルを作ってWordPressをインストールしたフォルダに設置したら、ちゃんと表示されるようになりました。
「.htaccess」ファイルの中味はこちら ↓ ↓ ↓
AddHandler x-httpd-php70 .php suPHP_ConfigPath /home/ユーザーID/html/WordPressを設置したディレクトリ/ <FilesMatch "^(\.htaccess|\.htpasswd|php\.ini|.*\.sql|.*\.log|.*\.cron|.*\.inc|.*\.phps|.*\.yml)$"> Deny from all </FilesMatch> Options +SymLinksIfOwnerMatch # BEGIN WordPress # END WordPress
CPIはクセのあるサーバーですね。
いつもならすぐにできるインストール作業に数時間かかってしまいました(汗)