Interenet

次世代ブログ!? 新しいメディアnoteってなに?

投稿日:

使いかたは自由自在! 次世代『プラティシャー』ーNOTEー

note

cakes(ケイクス)が運営している新しいメディア。
2014年4月のオープン。
cakesは著名人の執筆や雑誌のようなメディアを目指しているが、
noteは個人が誰でも気軽にメディアをもてるようにというコンセプトらしい。

コンテンツは無料で公開することも
有料で公開することもできるそうで、
ある程度まとまったコンテンツをマガジンにまとめて
販売もできるようです。

ほかにも、tumblr(タンブラー)Medium(ミディアム)があります。

tumblr(タンブラー)
ジャンル分けするとTwitterと同じ『ミニブログ』というグループに属しています。
ブログとしての機能にSNSとしての機能も備えたプラットフォーム。

Medium(ミディアム)
書きやすさ、読みやすさを徹底的に追求し、あらゆるカスタマイズ性をなくした代わりに、誰でもすぐに最良の環境で執筆ができるような仕組みが構築されています。
また、Mediumではシンプルに、高品質な記事が優先的に表示されます。それは必要とされる良質な記事や良い議論の起こる記事を重視する編集方針があるからです。
このようなメディアとしての編集方針や思想がベースとなっているプラットフォームの形態は、プラットフォームとパブリッシャー(メディアの編集者)を合わせた造語『プラティシャー』と呼ばれています。

 

そもそも、メディアとかプラットフォームってどう違うの?

■ブログ
・自分の意見や感想を日記スタイルで記載し、それを見た人がコメントを返したりすることができる形式のWebサイト。日本におけるブログとは、大手ポータルサイトのブログ作成ツールを使ってつくられることが多い。
例)アメーバブログ、はてなブログ、livedoorブログなど

■メディア
・情報を人々に伝える機関や事業、システム。本記事ではそれをWebで行なうWebメディアと同意とします。また、メディアは何らかの思想や編集方針を有しています。

■プラットフォーム
ハードウェアやソフトウェア、サービスが動作する基盤となる環境のこと。例えばFacebookやTwitterのようなSNSはそれ自体が思想を持っているわけではなく、ユーザーが思い思いの投稿をしやすくする環境を整えることでサービスを成り立たせています。つまり、ひとつのプラットフォームであると言えますね。

出典:http://gaiax-socialmedialab.jp/media/389

本サイトの内容に誤りや不正確な記述がある場合やサンプルに基づくいかなる結果も一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

-Interenet

執筆者:

関連記事

Googleアナリティクスのデータを別のGmailアカウントに移行する

既存のアナリティクスを別のGmailアカウントに移行することにした。移動のときの条件は2つ。 今までのデータはそのまま引き継ぎたい。トラッキングコードもそのままに使いたい。(サイト側での設定変更をした …

CSS★丸い背景+円形の中央に文字

cssのメモ。 丸形の作り方 基本的な方法は、 (1)div 要素で囲った範囲の上下左右のサイズを指定する(height, width) (2)背景色を付ける(background-color) (3 …

WordPress★投稿記事の並び順を入れ替えるプラグイン

WordPressでは投稿記事はデフォルトで投稿日時の降順ソートで順番で表示されるようになっています。ですので、上に表示させたい記事は、編集画面から公開日時を修正すれば可能です。 でも、いちいち編集画 …

HTML共通部分を部品化して読み込ませる方法

今回はHTMLでサイトを作って欲しいとの要望。 ナビやヘッダー、フッター部分は全ページ共通なので、修正や後々のメンテナンスも考えて、それらを部品化して1箇所で管理したい。 HTMLには、他のページを読 …

no image

HTML特殊文字—ちょっと使いたい時に

 よく使う記号、使われる記号、いざという時の… < &lt; &#60; > &gt; &#62; 左の二つは、HTMLなどのマークアップ言語で …

サイト制作・グラフィック制作をしているデザイナーです。制作で躓いたことの備忘録としてこのブログを始めました。
たくさんの検索結果から、実際に何度も何度も自分で試してみて、自分に合うなと思った方法やうまくいった方法をこのブログに書き留めています。
プログラム関係のことはもっぱらコピペ派。
自分でゴリゴリ書くことはできません。。。プログラムが分かる人がうらやましいです。
そんな私でもなんとかサイト制作ができるのはグーグル先生と貴重な情報をおしげもなく公開してくださっているたくさんの方々のおかげ。
有志のみなさまに日々感謝しつつ制作させていただいています。