WordPressはSEOに強いといわれていますが、
何もしないでいるのと最適化するのと違いがあるのが試してみた。
サイト開設からSEO対策は全くやっていないWordpressで作ったサイトで実験スタート。
まずは、googleアナリティクスの設置。 設定したばかりなので、アクセスゼロ。
次に、googleウエブマスターツールに登録する。
それから、Wordpressのプラグインを導入。
(1)データベースを最適化して高速化を図るプラグイン
WP-Optimize
https://wordpress.org/plugins/wp-optimize/
不要なデータがたまって読み込みが遅くならないように、
このプラグインでデータベースを定期的にお掃除するとよいらしい。
(2)WordPressの表示速度を速めてくれるプラグイン
W3 Total Cache
https://wordpress.org/plugins/w3-total-cache/
インストールするだけでOKという手軽さ。
(3)SEO対策プラグイン
Yoast SEO https://wordpress.org/plugins/wordpress-seo/
設定方法は、このページに詳しく説明してあった。
http://netaone.com/wp/wordpress-seo/
いままでの記事には、ディスプリクションの設定をしていなかったので
すべての投稿にコツコツと設定しなければ。。。
他のサイトで、コメント欄に「nofollow」を設定すべし、 とあったのですが、
ブログのコメント欄は一般ユーザーが自由にリンクを貼ったりできますが、WordPressの場合はコメント欄のリンクには自動的に「nofollow」が付与されるようになっていますので、「WP External Links」でわざわざ設定しなくても安心です。
という記事を発見。(出典:http://web-ashibi.net/archives/469) これを信じてこの部分はそのままにしておくことにした。
(4)SEOに効果的なメタタグの設定
ブログを立ち上げたら、まずやるべきことは
SEOキーワードを意識したメタタグを設定すること。
SEO的に重要なメタタグには以下の3つがある。
メタタイトル:検索エンジンで検索された時に表示されるブログのタイトル。攻略したいSEOキーワードを使って、短く分かりやすいタイトルをつけよう。
メタディスクリプション:検索エンジンで検索された時に表示されるブログの紹介文。クリックして訪問したくなるような魅力的な紹介文を用意しよう。
メタキーワード:クロウラーと呼ばれる検索エンジンロボット用のメタタグで、そのサイトやページをどのキーワードで最適化しているかを知らせることができる。現在では、このめたキーワードにSEO的な効果はほとんどないと言われているが、今後、どのように変更されるか分からないので、設定する癖を付けておこう。