WordPress

WP★テーマ開発に便利!対応テンプレートファイルがすぐにわかるプラグイン

投稿日:

ブロックエディターについて調べているとき偶然に、現在閲覧中のページがどのテンプレートファイルに対応しているのかすぐにわかるプラグインがあることを発見。
これってWordPressでテーマのカスタマイズや独自テーマの開発をしているときに便利かもしれない!

その名は「Show Current Template

WordPressの管理画面にログインしている状態で自サイトを閲覧すると、下の画像のように画面上部にテンプレートファイル名が表示されます。

Show Current Template WP公式サイト

詳しい解説はこちらのサイトでされていました。
紹介してくださった「やすのり」さん、ありがとうございます!
WPプラグイン
Show Current Templateの使い方・設定方法
【閲覧中のテンプレートが分かる】
https://ja.wordpress.org/plugins/show-current-template/

次のリニューアル案件で使ってみようと思います!
感想は後日ブログで紹介します(^_^)

本サイトの内容に誤りや不正確な記述がある場合やサンプルに基づくいかなる結果も一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

-WordPress

執筆者:

関連記事

no image

WordPressサイト構築★プラグインを加える その2

wordpressサイトを構築するためにやったこと。 前回に引き続きプラグインを追加して機能を補充。 function.phpにコードを追記する方法もありますが、アップデートやバージョンアップの時にい …

WP★フロントページの画像の高さを変更する★Twenty Seventeenをカスタマイズ06

フロントページの画像の高さを変更する 1)管理者としてログインし、ダッシュボード左サイドのメニューから「外観」>「カスタマイズ」へ移動します。 2)メニューから「追加CSS」をクリックし、下記のコード …

サイト内で別ページの特定場所にリンクを貼るには

  サイト内で別のページの特定の箇所にリンクを張りたいとき。 エディターの「リンク」ボタンでは、別ページにはリンクを貼れますが、リンク先の特定の箇所を指定できません。 長いページの場合、リン …

WordPress★Gutenbergにカスタムブロックをつくる 1

Gutenbergになったら、「TinyMCE テンプレート」というテンプレートプラグインが使えなくなってしまいました。 あらかじめ設定したひな形を呼び出して使えるのでとても便利だったのに。。。 この …

WordPress4.7.3★子テーマの作り方(Twenty Seventeen の場合)

  子テーマは、少なくとも 1つのディレクトリ(子テーマディレクトリ)と、2つのファイル(style.css と functions.php) から構成されます。以下を作成する必要があります。  子 …

サイト制作・グラフィック制作をしているデザイナーです。制作で躓いたことの備忘録としてこのブログを始めました。
たくさんの検索結果から、実際に何度も何度も自分で試してみて、自分に合うなと思った方法やうまくいった方法をこのブログに書き留めています。
プログラム関係のことはもっぱらコピペ派。
自分でゴリゴリ書くことはできません。。。プログラムが分かる人がうらやましいです。
そんな私でもなんとかサイト制作ができるのはグーグル先生と貴重な情報をおしげもなく公開してくださっているたくさんの方々のおかげ。
有志のみなさまに日々感謝しつつ制作させていただいています。