![](https://web-geek-site.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/Stack_is_a_smart_browser_for_internet_multitaskers__Manage_all_your_social_media__messaging__e-mailing__and_productivity_apps_from_one_place____Stack-1024x668.jpg)
サクサク快適にWebアプリを一元管理できると人気の「Stack」。
複数のSNSアカウントが登録できることも売りなので、さっそく使ってみたけれど、登録にコツがいるので覚え書き。
このページのもくじ
Twitterを右側のアイコンから追加するだけでは全て同じアカウントに!
Twitterを複数のアカウントで使い分けているので、Twitterを複数登録することにしました。右端のSNSのマークのついたボタンをクリックすると簡単に追加することができます。それぞれ追加するごとに別々のアカウントでログイン。
綺麗に3つのTwitterが並んだのですが、次の瞬間には、3つとも最後に登録したアカウントになってしまいました(>o<)
複数のTwitterアカウントを登録 その1
登録したTwitterの画面の左下にあるアイコンを右クリックして、「既存のアカウントを追加」を選んで、別のアカウントでログインします。
これは、Twitter内で複数のアカウントを管理する機能を利用します。
ただ、この方法だとすべてのアカウントが紐付くことになります。
できれば、まったく別のアカウントとして登録したい!!
![](https://web-geek-site.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/Stack-2.jpg)
複数のTwitterアカウントを登録 その2
Stack公式サイトのヘルプを調べてみたら、別の方法が紹介されていました。
- 2つ目のTwitterを追加します。
このときは、1つ目の登録アカウントと同じ内容が表示されます。 - 画面右上の「・・・」をクリック。
一番下にある「Private Session」をオンにします。
すると、新しくログインする画面に切り替わります。
(下の画像を参照ください) - 別のアカウントでログイン。
![](https://web-geek-site.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/Stack.jpg)
まとめ
これで、それぞれのアカウントが独立したままで「Stack」に登録することができました。実際に使ってみると、すごく便利です。
眠っていたアカウントが蘇り、更新頻度も上がりそうです!!
もともと「Stack」はMac専用だったのですが、最近Windowsにも対応したそうです。
Stack公式サイト
https://getstack.app