サイトアイコン WEB-Geek-Site.com

CSS★奇数・偶数・n番目の要素を指定するセレクタ

リストの表示で、奇数の li 要素にだけ効くCSS設定をしたかったので、調べてみた。

奇数番目の要素にスタイルを適用する

<span style="font-size: 130%;">li:nth-child(odd){
	background: #ff8080;
}</span>

参照サイト:http://ideahacker.net/2013/06/28/5571/

odd(奇数)、even(偶数)による指定方法

:nth-child(odd) ・・・ 奇数の要素を選択。
:nth-child(even) ・・・ 偶数の要素を選択。

n番目の要素を指定する

E:nth-child(n)
E:nth-of-type(n)

Eに指定したいHTML要素(Element)を書き、nにEの親要素の中で何番目を指定したいか値を書く。

参照サイト:https://stocker.jp/diary/nth-child/

もっとくわしく・・・

first-childの使い方
http://www.htmq.com/selector/first-child.shtml

何番目系のCSSリスト

種類-child-of-type
最初:first-child:first-of-type
 最初の要素
(親要素から見て、子要素すべての最初)
ある要素の最初
(親要素から見て、ある子要素の最初)
最後:last-child:last-of-type
 最後の要素
(親要素から見て、子要素すべての最後)
ある要素の最後
(親要素から見て、ある子要素の最後)
n番目:nth-child(n):nth-of-type(n)
 n番目ある要素のn番目
後ろからn番目:nth-last-child(n):nth-last-of-type(n)
Xの倍数:nth-child(Xn):nth-of-type(Xn)
X番目からYまで:nth-child(n+X)←X番目以降(X番目から最後まで)
 nth-of-type(n+X)←ある要素のX番目以降(X番目から最後まで)
 :nth-child(-n+X)←X番目以前(最初からX番目まで)
1個だけ:only-child:only-of-type
 1個だけ子要素がある(親要素から見て、子要素が1個だけある)1個だけある子要素がある(親要素から見て、ある子要素が1個だけある)
モバイルバージョンを終了