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サーチコンソールから「すべてのデータを1つのプロパティで表示できます。」というメールがきたので設定してみた|Xserverの場合

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geralt / Pixabay

Googleサーチコンソールチームから下のようなメールがきていた。
よくわからないけど、便利そうなのでやってみることにしましたが、初心者にはちょっと敷居が高かったのでメモしておく。

<届いたメールはこんな内容>

サーチコンソールでの作業

メールにあった「web-geek-site.comを確認する」ボタンをクリックすると下のページに移動

「続行」ボタンをクリック

ここまできて
???
どーすんの?

「詳細」テキストをクリックすると、こんな解説ページが登場!

<ヒェ〜〜!難しそう!>

どうやらドメインにDNSレコードを追加しなければならないらしい。
「TXTレコードの手順」に従って作業してみることにした

手順1はすでにわかっているので、すぐに手順2へ進む。
「a.プロバイダの G Suite ドキュメント」をクリックすると、
下の画面が表示された。

「ドメインホストの特定」リンクからホストを調べて、
どこで設定をするのか確認。

調べたいドメイン名を入力して
「Lookup」をクリックすると、
そのドメインの情報が表示されます。
私の場合はXserverでした。

使用しているドメインホストが一覧に記載されていないので、一般的な手順を見る」リンクをクリックする

手順2→手順3と進む

手順2は先ほどの「ドメインホストの特定」リンクと同じページへ移動するので、ホストがわからなければ、ここで調べることができる。
手順3からはホスト側での設定となる。

Xserverでの設定

私はXserverなので、Xserverでの設定方法を紹介する。
まずは、サーバーパネルにログインし、「ドメイン」から「DNSレコード設定」をクリックする。

DNSレコードを追加したいドメインを「選択する」
「DNSレコード追加」タブを選ぶ
手順3の指示どうりに設定していく
設定するのは「種別」と「内容」の2カ所だけ。
「種別」は「TXT」を選択、
「内容」ははじめにコピーしておいたTXTレコードを貼り付ける。
設定が完了したら「確認画面へ進む』ボタンをクリック。
「追加する」ボタンをクリックして、追加設定の完了!

「DNSレコード一覧」タブから確認してみると、
最後の行にTXTレコードが追加されていることが確認できます。

ふぅ〜〜、長い道のりだった。。。。

再び、サーチコンソールへ

はじめの画面に戻って再度「続行」ボタンを押して確認。

今度は下のようなメッセージが表れたので「プロパティに移動」をクリック。

サーチコンソールに遷移するので、
左側のメニューから「設定」>「所有者の確認」でチェックできました。

これで完了!!
お疲れさまでした。(^_^)

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